読まれるブログ記事タイトルの付け方を例題つきで解説【7つのコツ】

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悩んでいる人
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ブログの記事タイトルってどう考えればいいんだろう。
読まれる記事タイトルの付け方のコツを例題つきで教えてほしい!

シュア
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そんな悩みを解決します!

当記事がおすすめな人

  • ブログの記事タイトルの付け方がわからない
  • 読まれる記事タイトルをつけるコツが知りたい
  • 記事タイトルをつけるときの注意点とかも知りたい

記事の信頼性

この記事を書いている僕はブログ歴2年目です。月間PVは3.5万。
当ブログだけでも150記事以上書いており、2つのブログを運営。
アフィリエイトで月5桁を稼いでいます。

ブログの記事タイトルってどうつけたらいいかわからないですよね。

僕も最初はテキトーにつけていて誰からも読まれませんでしたw

この記事を読んでもらえると、ブログの記事タイトルをつけるコツと注意点がわかります。

例つきでわかりやすく解説しているので、マネるだけでも読まれる可能性が上がりますよ!

ブログの記事タイトルをつける7つのコツと例を紹介

ブログの記事タイトルはユーザーの入り口なので、非常に重要。

タイトルが悪ければクリックされないからですね。

最初に説明すると、記事タイトル7つのコツは以下のとおり。

  • ①:強調する
  • ②:数字を使う
  • ③:権威性を使う
  • ④:ターゲットを絞る
  • ⑤:一般とは逆のことを言う
  • ⑥:注目度が上がるワードを使う
  • ⑦:漢字・カタカナ・ひらがなの割合を調節する

僕や他のブロガーも使っているテクニックですし、心理学の要素も含んでいるので信用性は高いと思います。

では1つずつ解説していきますね。

ブログ記事タイトルのコツと例①:【】を使って強調する

これはド定番ですね。

【月1万PV】ブログ×ピンタレストが最強な理由【確実に伸びます】

上記のような感じで、【 】を使うと目が行きやすくなりますよね。

多くの人は検索したとき、上から流し見します。

そのときにユーザーの目をとめることができれば、それだけクリックしてもらえる率が上がるということ。

【 】の中に入れる言葉は、後で紹介する「注目度が上がるワードを使う」を見ればわかりますよ!

ブログ記事タイトルのコツと例②:数字を使う

数字を使うと信頼性が上がり、読まれやすくなります。

なぜなら具体的でわかりやすいからですね。

【初心者でも簡単】わかりやすいWordPressブログの始め方【たった10分】

上記の例では、10分という時間を入れています。

時間を明確に入れることで、「こんなに簡単なんだ!」「これならできそう!」となるので、クリックを誘導できる。

時間でなくても、「〇〇ランキング10選!」のように個数だったり、「月たった1000円」のように料金とかでも同じ効果を期待できますよ!

ブログ記事タイトルのコツと例③:権威性を使う

権威性も大事ですね。

なぜなら、誰が紹介するかによって信頼性が変わるから。

例えば以下の2つだとどちらを読みたいと思いますか?

  • ①:現役のパティシエがおいしいホットケーキの焼き方を教えます
  • ②:お菓子を作るのは初めてだけど、ホットケーキの焼き方を教えます

おいしいホットケーキを作りたいなら、①を読むと思います。②も少し面白そうですけどねw

【月5桁ブロガーが解説】アフィリエイト初心者におすすめなASP4選

上記が権威性を利用した例です。

月5桁ブロガーという実績を入れることで、収益のない人が解説するよりも信頼性が高いはず。

ブログ記事タイトルのコツと例④:ターゲットを絞る

ターゲットを絞ることでピンポイントにユーザーを集めることができるんですね。

人は自分に関係ないことってほとんど興味がないんですよ。

ターゲットを明確にすることで、これは自分のことだ!と思いクリックしてくれます。

例えば、以下のような感じ。

【ブロガー向け】Pinterest(ピンタレスト)の最適な設定【すぐできる】

「ブロガー向け」と入れることで、ブログをやっている人にターゲットを絞っています。

ブログ記事タイトルのコツと例⑤:一般とは逆のことを言う

当たり前なことや、世間で話題になっていることの逆をつくと注目を集めやすい。

例えば、「鬼滅の刃は面白い!」だと普通ですが、「鬼滅の刃のどこが面白いかわからない…」だと逆に気になるじゃないですか。

ここで1つ注意ですが、本当は面白いと思っているのに批判する記事を書くとかはNG

「鬼滅は確かに面白いけど、他にも同じくらい面白い漫画はいっぱいあるよ!」とかだと、「面白いかわからない」というタイトルに嘘はついてませんよね?

ブログ記事タイトルのコツと例⑥:注目度が上がるワードを使う

世の中には人が気になってしまうワードというものが存在します。

例をあげると以下のとおり。

  • 無料
  • 最新
  • 節約
  • 簡単
  • 初心者
  • 閲覧注意
  • 悪用厳禁
  • 2021年版
  • 知らないとマズイ

わかる〜という人も多いはず。

とくに「無料」とか弱いですよねw これは損をしたくないという人間の心理によるもの。

「2021年版」とかは情報が最新ですよ、というのをアピールできます。

【悪用厳禁】ブログで使える心理学7選【PVと収益が…】

上記のような感じで、人が気になるワードを入れてみてください!

ブログ記事タイトルのコツと例⑦:漢字・カタカナ・ひらがなの割合を調節する

文字の割合というのも非常に大事で、読みにくいものって嫌じゃないですか。

例えば、以下の2つだったらどちらが読みやすいでしょう。

  • ①:今年の最新家電を家電好きが順番に紹介します!
  • ②:【2021年】買ってよかった最新家電のおすすめランキングを紹介!

②の方が見やすくて伝わりやすいですよね。①は漢字が詰まっていて読みづらい。

「家電好き」だと漢字が多くてわかりづらいので、「買ってよかった」に変換することで読みやすく家電が好きだということをアピールできます。

「今年」→「2021年」と数字にすることで読みやすくなったりもしますね。

このように漢字・カタカナ・ひらがなの割合は調節しましょう。

ブログ記事タイトルをつけるときの注意点

ここからはタイトルをつけるときの注意点を解説していきます!

具体的には以下のとおり。

  • タイトルは32文字前後がいい
  • キーワードはなるべく左づめ

詳しく解説していきますね。

ブログ記事タイトルの注意点①:タイトルは32文字くらいがいい

Googleで検索をしていると記事タイトルが途中で切れてたりしますよね?

例えば以下のような感じ。

なぜかというと表示される文字数が決まっているからです。

僕が確認した場合だと、PCが27文字・スマホが37文字でした。

※ブラウザによって多少変わります。

記事タイトルが長すぎると途切れてしまって情報が伝わらない。

逆に少なすぎても伝わらないので、28〜34文字くらいで記事タイトルを考えたほうがいいですね。

シュア
シュア

僕も意識して32文字くらいで記事タイトルを考えていますよ。

ブログ記事タイトルの注意点②:キーワードはなるべく左づめ

これはSEO的な観点ですね。SEOとは、記事をGoogleの検索上位にあげる技術のこと。

ユーザーが何かを検索したとき、一番上の記事ってクリックされやすいんですよ。

だからみんなSEO対策をして、自分の記事を検索上位に上げようとするんですね。

そのSEO対策の1つが「キーワードの左づめ」です。

キーワードがよくわからない人は以下の記事を読んでみてください。

例えば、「ブログ 書き方」というキーワードで記事を書く場合、

  • ①:初心者向けにわかりやすくブログを書き方を解説します!
  • ②:ブログの書き方を初心者向けにわかりやすく解説します!

①よりも②の方が評価されやすい。

ユーザーも集まりやすい

Googleで検索するのは、何かに悩んでいるときです。

人は左から文字を読む傾向があるので、左にキーワードを集めたほうが興味を引きやすい。

シュア
シュア

文章がおかしくならない程度に左づめを意識して、記事タイトルを考えてみてください!

まとめ:例をマネしながらブログ記事タイトルをつけよう

記事タイトルをつけるセンスは正直、感覚によるところも大きいですね。

何回も考えていると、そのうちパッとこんな感じのタイトルがいいな、とわかるようになってきます。

最初はキーワードを検索して、最初の1ページ目の10サイトがどんな記事タイトルをつけているか見るのが近道ですかね。それが答えなのでw

シュア
シュア

よさそうだな、と思ったタイトルを参考にしつつ、記事タイトルを考えればいいですよ。

最後に今回の7つのコツをまとめておきます。

  • ①:強調する
  • ②:数字を使う
  • ③:権威性を使う
  • ④:ターゲットを絞る
  • ⑤:一般とは逆のことを言う
  • ⑥:注目度が上がるワードを使う
  • ⑦:漢字・カタカナ・ひらがなの割合を調節する

記事タイトルの次はこちらもどうぞ😌

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