ブログのジャンルの決め方【書けないと意味がない】

ブログノウハウ
悩んでいる人
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ブログを始めると決めたけど、ジャンルってどう選べばいいんだろう。ジャンルの決め方が知りたい。選ぶときに気をつけた方がいいことってあるのかな

シュア
シュア

こんな悩みを解決します。

この記事の内容

  • ブログのジャンルの決め方【ポイントは2つ】
  • ブログの目的は悩みの解決

この記事の信頼性

この記事を書いている僕は、ブログ歴2年ほどあります。今までいろんなジャンルのブログを作ってきました。

そんな経験から、ブログのジャンルはどう決めればいいのか、という話をしていきます。

適切なブログジャンルを選べば、楽しいブログライフが送れます。

※この記事は、3〜4分で読めます。

ブログのジャンルの決め方【ポイントは2つ】

重要なことは、2つだけ。

  • アフィリエイト広告があること
  • 苦なく書けること

自分が詳しいことを選ぶ

例えば、趣味だったり、ずっと続けていること。
それだったら詳しく書けますよね。

「稼げそうだから、金融ジャンルを選ぶ」だと、消耗します。

なぜなら調べないといけないから。

サーチに1時間以上かけていた話

僕もあまり知らないジャンルに手を出していたことがあります。
あまり知らないので、調べないといけないです。

副業でブログをやっている人が多いと思いますが、時間が足りなくなります。

そして興味のないジャンルだと途中で飽きます。

アフィリエイトの広告があるか

収益が目的なら、アフィリエイト広告は必須です。

ですが、①そのジャンルについて検索する人が少ない、②広告がない、となると収益化は難しいです。

自分の商品を売る目的であれば可能ですが、自分で売る商品を持っている人は少ないですよね。

アフィリエイトがわからない人や登録すべきアフィサイトについては、ブログ初心者でもすぐに収益を出せる方法【セルフバックではないです】に書いているので、どうぞ。

選ぶジャンルは複数でもいい

ブログの種類としては3つあります。

  • 特化ブログ
  • 雑記ブログ
  • トレンドブログ

初心者のうちから特化ブログは危険です。
ジャンルを1つにすると、すぐにネタ切れする可能性があるからです。

逆に雑記ブログだと、人が集まりにくい。

なので、おすすめは3つほどジャンルを決めること。
ジャンルが3つくらいだと、見る人はどういうサイトなのか大体わかります。

特化ブログと雑記ブログの中間みたいな感じですね。

ちなみにトレンドブログもありだと思います。
しかし、書いた記事が資産になりにくいです。

進行形でも大丈夫

自分が詳しいことを選ぶと言いましたが、学んでいるジャンルでもいいです。

なぜなら、大切なのはあなたの経験だから。
その経験が積み重なれば、そのジャンルについて詳しくなっていきます。

あなたの経験したこと、結果を記事にすることに価値があります。
その経験をしたことのない人には参考になるからです。

YMYLは避けた方がいいかも

YMYLとは、Your Money or Your Lifeの略です。
お金とか健康に関することですね。

なぜ、避けたほうがいいかというとGoogleさんの基準が厳しいから。

例えば、重病を患っている人が、その病気について調べた場合。
記事に適当なことが書いてあって、それを参考にして何かあったら大変ですよね。

だから、Googleさんが記事に求めるクオリティーがシビアなんです。
誰かに見られないと収益を得るのは難しいので、避けたほうが無難かと。

収益化を目的にしておらず、自分の考えをまとめたいとかならいいと思いますよ。

ブログの目的は悩みの解決

なぜ、人がネットで調べるかというと悩みがあるからですよね。
だから悩みを解決してあげる記事を書かないといけません。

僕がブログのジャンルを決めたときの話

僕のブログのジャンルは、転職×ブログ×プログラミングの3つ。
長い経験がある、そして悩むことが多かったジャンルです。

自分が悩んで解決したことは、同じような誰かに需要があります。

そういう人に向けてひたすら記事を書き続けています。

レッドオーシャンでも書く理由

例えば、転職系はレッドオーシャンと呼ばれ、稼げないジャンルだと言われます。

企業とか、他のアフィリエイターがたくさん記事を書くから稼ぎづらいんですよね。

しかし、抜け穴はあるので、アクセスがないわけではありません。
企業が書きづらい内容とかもありますからね。

書けないジャンルを選ぶよりも、自分の悩みを記事にするほうが価値があると思っています。

経験が増えれば、ジャンルは増えます

自分は書けることが少ない…という人もいると思います。
そんな時はひたすら挑戦すればいいです。

僕は今、ブログの記事を書いていますが、最初は知識ゼロでした。
少しずつ経験をためて、それをアウトプットしています。

なので、興味があることに挑戦したら経験は勝手にたまります。

収益に固執しないこと

記事をどれだけ書いても0円かもしれません。
というか最初はそうだと思います。

収益に固執していると心が折れます。
1ヶ月目で収益を出せるのは才能か、たまたまです。

10円しか収益が出なくても、会社に頼らず、あなたの力で稼いだお金にはそれ以上の価値があります。そして、書いた記事の経験は無駄にはなりません。

なので、お金のことはあまり考えず、ただタネ(記事)を蒔くことだけ考えましょう。

まとめ:100記事以上書けるジャンルを選ぶ

10記事とかで稼げる人は天才です。
というか100記事書いても稼げない人がほとんどです。

試行錯誤して、改善しながら書き続けた人にしか光は見えません。
なので、100記事以上書けるジャンルを選びましょう。

誰かの役に立てばいいか、くらいのスタンスで自分の経験したことを提供するだけ。

のんびり、楽しくやりましょう。

この記事のまとめ

  • ブログジャンルのポイントは2つ
  • 自分が詳しいジャンルを選ぶ
  • アフィリ広告があるジャンルを選ぶ
  • 選ぶジャンルは3つまで
  • 今、やっていることでも大丈夫
  • YMYLは避ける
  • ブログの目的は悩みを解決すること
  • 経験が増えれば、ジャンルも増えるから挑戦しよう
  • 収益に固執せず、タネを蒔く
  • 100記事以上書けるジャンルを選ぼう
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